北朝鮮の朝鮮中央通信は20日、「平壌穀物加工工場」が改修されたと報じた。

同通信によると、平壌穀物加工工場は、1945年9月24日に創立された。今回の改修で「原料の投入から製品の包装に至るすべての生産工程ごとに朝鮮の科学者、技術者の知恵が込められた先端設備を備えた」という。

金正恩党委員長は、6月に同工場を訪れ「主体化の旗印を高く掲げて進む工場、自力自強の創造大戦でモデルに推したてるに足る工場である」と評価していた。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

食品加工工業の主体性の強化に寄与した平壌穀物加工工場

【平壌7月20日発朝鮮中央通信】朝鮮の食品加工工業の母体である平壌穀物加工工場が改修されて、その面ぼうを一新した。

原料の投入から製品の包装に至るすべての生産工程ごとに朝鮮の科学者、技術者の知恵が込められた先端設備を備えた同工場では今、生産正常化の轟音が鳴り響いている。

同工場に国内で栽培されるトウモロコシを原料にしていろいろな糖分を生産する近代的な生産工程が確立されたことで、食品加工工業の主体性をいっそう強化できるようになった。

水飴と玉糖(変性化糖)は化学的な方法ではなく、いろいろな活性の高い酵素を培養する生物学的方法で生産する。

同工場で、トウモロコシの加工過程に出る副産物を持って油と家畜の飼料などを生産する工程が注目を引いている。

この工程は、経営管理において最大の実利を得ているので現在、食品加工工業部門で大きな関心が寄せられている。

去る6月、平壌穀物加工工場を訪ねた金正恩元帥は、同工場を主体化の旗印を高く掲げて進む工場、自力自強の創造大戦でモデルに推したてるに足る工場であると高く評価した。

平壌穀物加工工場は、チュチェ34(1945)年9月24日に創立された。

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