北朝鮮北東部の豊渓里(プンゲリ)の核実験場で多数の車両と人の動きが見られ、米韓情報当局が動向を注視していると韓国の聯合ニュースが報じた。動きは、韓国政府が「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の配置を決定した8日以降、活発化しているという。

朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の総参謀部砲兵局は11日に「重大警告」を発表し、「物理的な対応措置が実行される」と威嚇していたことから、今回の動向との関連性について韓国情報当局は綿密に分析しているという。

これに先立ち、韓国政府と韓国軍当局は、金正恩党委員長の指示さえあればいつでも核実験を実行する準備が整っているとの見解を示している。