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また「参加しなくていい」などと公式に宣言すると、「金正恩氏は、親を大切にしない」との認識が広がり、かえって体制の不安定化を招きかねない。

今年からの変化の背景には、取り締まりを行わず、行事を減らしながら、徐々に金日成・正日氏の影響下から抜け出す狙いがあると見られる。今年12月17日の金正日氏の命日にも、同様の現象が見られるかに注目が集まる。