人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

黄海北道(ファンヘブクト)の内部情報筋は「今年は、追悼行事に参加しない人がかなり多く、参加しなくても罰せられることはなかった」と語る。

情報筋によると、道、市、郡の労働党は、工場、企業所で金日成氏追悼行事の監督を行ったが、形式上に過ぎなかったという。

8日の朝には、団体、個人単位で献花する行事が開かれたが、それ以外には特に行事は開かれず。夜には、まるでめでたいことでもあったかのように、酒を飲んで大騒ぎする人もいた。金正日時代なら到底考えられないことだ。

さらに、金日成氏の命日そのものに対する人々の関心も薄れつつある。