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金正恩元帥は、建築科学技術成果展示場、建築設計研究室、情報資料研究室などの各所を見て回りながら同研究院に提起される課題を提示した。

白頭山建築研究院の幹部と設計士、建築家、研究者が朝鮮労働党のチュチェの建築美学思想と建設政策でしっかり武装し、労働党時代とともにとわに輝く建築物、主体性、民族性、独創性、現代性が徹底的に具現された建築物を創造するための闘いを力強く展開しなければならないと述べた。

建築は高度の芸術であると同時に、国と民族の文明水準と国力を見せる重要な尺度だとし、設計士、建築家はわが社会主義祖国の輝かしい明日を描いて培う美術家、園芸師という崇高な自覚を抱いて党の建設構想と人民の理想を反映した設計を最上の水準で円滑に保障すべきであると強調した。

設計士、建築家、研究者は、建築設計における類似と反復を徹底的に排撃し、健康建物、緑色建物、ゼロエネルギー・ゼロ炭素建物、多機能化の建物などをより多く、より立派に建設するために積極的に努めるべきであると述べた。