北朝鮮の人権侵害によって、23歳の女子大生が自らの命を絶つという悲劇が起きた。なぜ、彼女は自らの人生に終止符を打たねばならなかったのか。

今月6日、米国は最高指導者の金正恩党委員長を、人権侵害の首謀者としてはじめて名指しで明記した。北朝鮮は米国の措置に対し、「外交ルートを遮断する」と猛反発。しかし、いくら反発しようとも、せい惨きわまりない北朝鮮の拷問や処罰の実態の多くは暴かれており、米国の措置はむしろ遅すぎると言っても過言ではない。

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(参考記事:赤ん坊は犬のエサに投げ込まれた…北朝鮮「人権侵害」の実態

女子高生が見せしめ

今回、女子大生が自殺を選んだきっかけは「韓流」と北朝鮮当局の「拷問」。

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