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南朝鮮の人民が「行政協定は米国の植民地であることを立証する売国文書」「米軍に上納した免罪符協定」「殺人許可文」などと糾弾、排撃して同協定の廃棄と米帝侵略軍の撤去を求めてたたかっているのは、あまりにも当然である。

にもかかわらず、朴槿恵一味は不平等で屈辱的な「行政協定」を口を極めて庇(ひ)護し、莫大な血税まで供しながら米軍の南朝鮮永久占領を哀願しており、米国の核戦争策動の突撃隊になって同族対決に狂奔している。

このような醜悪な親米・事大の群れをそのまま置いては、南朝鮮の人民がいつになってもあらゆる不幸と恥辱から脱することができず、民族が安心していられない。

朝鮮半島を二分し、70余年間もわが民族に不幸と苦痛だけを強要している米国は、東方の核強国として尊厳と威容を宣揚するわが共和国の戦略的地位と時代の流れをはっきり見て時代錯誤の対朝鮮敵視政策を撤回し、米帝侵略軍を南朝鮮から直ちに撤退させなければならない。