海外に派遣された北朝鮮労働者が、厳しい監視のもとで、劣悪な環境で働かされていることは、国際的な人権問題になっている。それに加えて、死亡者数が異様に多いことが明らかになった。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。

匿名を要求した韓国の北朝鮮研究者によると、現地のメディア報道や情報筋からの情報を総合し確認した結果、2015年1月から今年4月までに亡くなった北朝鮮労働者は112人に上る。

112人というのはあくまでも確認できた数字で、報道されていないものや、船上などで死亡し、確認が難しいものまで含めると、その数ははるかに多いものと思われる。