HOME > 北朝鮮 > ビジネス > 北朝鮮の航空会社、国際線を増便も機材は小型機…観光客は減少か 2016年06月23日 | 観光 高麗航空は今年に入り、黒竜江省のハルビン、山西省の太原、山東省の済南と平壌を結ぶチャーター便を何度か運航しているが、いずれも一時的なものだ。 航空機専門サイト「フライドレーダー24」によると、高麗航空が所有する4機の航空機のうち、ツポレフ204(機体番号P-63)は、キューバのクバーナ航空に6月18日、19日の両日貸し出された。このことからも、観光客の減少が窺い知れる。 123