金正恩党委員長が「金正淑平壌製糸工場(平壌市平川区域)」を現地指導したと、朝鮮中央通信が21日に配信した。現地指導の日時は不明。

金正淑平壌製糸工場を現地指導した金正恩氏(2016年6月21日付労働新聞より)
金正淑平壌製糸工場を現地指導した金正恩氏(2016年6月21日付労働新聞より)

金正恩氏は、工場を見て回りながら、次のように述べた。

「われわれの力と技術で製作した衛生用品生産設備はもちろん、生産される衛生用品の質が世界的水準だ」

「自強力第一主義の旗印を高く掲げて進む時、占領できない要塞がないということを雄弁に示している」

金正淑平壌製糸工場を現地指導した金正恩氏(2016年6月21日付労働新聞より)
金正淑平壌製糸工場を現地指導した金正恩氏(2016年6月21日付労働新聞より)

現地指導には、朝鮮労働党中央委員会の安正秀(アン・ジョンス)部長、趙甬元(チョ・ヨンウォン)副部長が同行した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

金正恩元帥が金正淑平壌製糸工場を現地指導

【平壌6月21日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党委員長、共和国国防委員会第1委員長、朝鮮人民軍最高司令官の金正恩元帥が、金正淑平壌製糸工場を現地で指導した。

金正恩元帥は、新しく整えた革命事績教育室と沿革紹介室を見て回った。

革命事績教育室を見て回りながら、事績資料が本当に多い、金正淑平壌製糸工場に宿っている金日成主席と金正日総書記の不滅の指導の跡だけを顧みても、主席と総書記の崇高な人民観と偉大な革命的生涯がよく分かり、わが人民がどんなに慈愛に富む父を領袖にいただいて生きてきたのかを胸熱く感じることができる、と述べた。

革命事績を通じた教育をよく行って、工場の労働者たちが主席と総書記の特別な関心の中にあった工場で働くという誇りと自負を心に深く刻み付けて生き、たたかうようにすべきだと語った。

金正恩元帥は、工場の随所を見て回りながら生産および経営活動の状況を具体的に調べた。

工場で生産工程の近代化、科学化のための計画を立てて古い設備を取り除いて近代的かつ高速化された設備を創案、導入、製作、設置して従業員の労働条件を改善し、生産能力と製品の質をはるかに高めたばかりでなく、複数の生産工程を新しく整えて生産を正常化することによって、人民の衣料問題の解決に積極的に寄与したことをたたえた。

金正恩元帥は、金正淑平壌製糸工場に新しく築いた近代的な衛生用品生産工程を見て回った。

われわれの力と技術で製作した衛生用品生産設備はもちろん、生産される衛生用品の質が世界的水準だとし、これだけを見ても、自強力第一主義の旗印を高く掲げて進む時、占領できない要塞がないということを雄弁に示していると述べた。

金正恩元帥は、人民の生活向上を目指すたたかいにおいて金正淑平壌製糸工場が占めている分がとても大きいとし、工場と当該部門の前に提起される課題を提示した。

金正恩元帥は、工場のどこを見ても非の打ち所がなく、すべてが気に入るとし、金正淑平壌製糸工場は生産や生産文化、生活文化において自身が最近見て回った工場の中で最高の水準だと高く評価した。

金正恩元帥は、金正淑平壌製糸工場の幹部と労働者たちが主席と総書記が乗せてくれたチョンリマ(千里馬)に乗って時代を先取りして疾走した前世代のように、朝鮮労働党が乗せてやったマンリマ(万里馬)の手綱をしっかり握りしめてひた走りに走ることによって、チョンリマ時代に続き、マンリマ時代にも全国のモデルになるとの期待と確信を表明し、彼らとともに記念写真を撮った。

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