人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面かいらい軍部好戦狂らは、作戦開始に先だって情報監視態勢「ウォッチコン」を「3A」の段階から「1」の段階に格上げさせ、無人偵察機と各種の電子偵察手段を動員して夜昼、わが方の地域に対する集中監視に進入したのに続き、作戦開始1時間前からはすべての作戦区域の各砲兵部隊の火力待機態勢を「C」型から「A」型に引き上げ、戦闘態勢に進入させた。
かいらいはすでに5月中旬、かいらい海兵隊と海軍特殊戦兵力でいわゆる作戦遂行組を編成し、6月10日からは戦闘艦船とヘリコプターで構成された大規模機動戦団を動員して延坪島をはじめ西南海上の全般的なホットスポット水域でわが方の海上境界線を随時侵犯し出した。
これは、かいらい軍部好戦狂らが同族対決野望の実現において今回の「漢江作戦」に大きな期待をかけているということをありのまま示している。
笑止千万にも挑発者らは、漢江河口には設定された軍事境界線がなく、船舶間の通信もきわめて制限されているだけに、西北島嶼(しょ)よりも偶発的な武力衝突の可能性がより高いと公然と言っている。