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テロに対する住民の不安心理を悪用してわれわれを謀略にかけて害し、同族に対する敵対機運を口を極めて鼓吹することによって、大勢に逆行する自分らの反共和国対決騒動を合理化し、よりいっそう強めると同時に、内外で日ごとに高まる北南関係改善の要求を踏みにじろうとするのが、かいらい一味の腹黒い下心である。

執権勢力自体が「政権」安保と権力維持のために卑劣にサイバーテロ犯罪にはばかることなく執着しているのだから、南朝鮮社会の全般がサイバーテロの乱舞場と化し、至る所で絶えずさまざまなハッキング事件が起きているのは当然なことである。

今回、南朝鮮当局がいわゆる「北のサイバーテロ」説を持ち出した裏面にはまさに、この世界的なサイバーテロ犯罪の巣窟である南朝鮮の汚い姿を覆い、世論の耳目をわれわれにそらして不純な野望を実現しようとする謀略家らの三文の値打ちもない計略が潜んでいる。

かいらい一味がいくら青筋を立てて「北のサイバーテロ」説を流しても、それにだまされる人はいない。