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米国は、去る3月から50余日間、南朝鮮で行った「キー・リゾルブ」「フォール・イーグル16」合同軍事演習の期間にも「ジョン・ステニス」号原子力空母とB52、B2核戦略爆撃機、F22Aステルス戦闘機など膨大な戦略核打撃手段を総動員して一触即発の戦争の危険をもたらした。

朝鮮外務省のスポークスマンは16日の談話で、今、米原子力空母2隻が朝鮮半島周辺のアジア太平洋水域を恒常的に航行しており、米国内で共和国の核施設と核戦力に対する「精密空襲作戦」が公然と準備されている中、米国の最新原子力潜水艦が南朝鮮入りしたのはわが共和国の安全と地域の平和に対する直接的な脅威となると強調した。

談話は、米国が朝鮮半島とその周辺に各種の戦略資産を引き続き投入していることによって、そうでなくても不安定な朝鮮半島情勢はいっそう統制不可能な状態に陥っているとし、次のように強調した。