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特に看過できないのは、われわれに反対する危険極まりない「戦争シナリオ」が来る8月に行われる米国―南朝鮮合同軍事演習を控えて公開されたことである。

事態の重大さはまた、今回の報告書に明らかにされたように、米国が自分らの「精密空襲作戦」が必然的に「全面戦争」に広がると見なしてわれわれを軍事的に圧殺するための丸一度の大規模戦争を今直ちにでも起こそうとしていることである。

スポークスマンは、朝鮮半島で日ごとに現実化している米国の侵略戦争策動は朝鮮労働党が打ち出した経済建設と核戦力建設並進路線の正当性と必然性を再度実証していると強調した。---