中国の公安当局が、北朝鮮との国境と接する遼寧省丹東市を舞台に、北朝鮮と兵器部品や材料の密売を行ってきた数十人の中国人を逮捕したようだ。また、中国公安の調査は北朝鮮の工作員にも及んでいる可能性がある。

米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が16日、中国の対北朝鮮消息筋の話として報じたところでは、「3月初め、大連の税関警察が丹東に出動し、密輸業者数十人を緊急逮捕し、調査に入った」という。

電気拷問も駆使

この消息筋によると、密輸業者らは遼寧省の東港沖で、北朝鮮の軍需部門「第2経済委員会」との間で武器取引を行っていた。

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