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さらに「米国に送るわれわれの警告が決して、空言ではないということを歴史と時間がはっきりと証明するであろう」と主張した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

朝鮮政府・政党・団体連席会議の参加者が米国は朝鮮人民の志向と大勢の要求を直視して重大決断を下すべきだと強調

【平壌6月10日発朝鮮中央通信】共和国政府・政党・団体連席会議の参加者が10日、アメリカ合衆国に公開書簡を送った。

書簡は、平和な世界で民族万代の繁栄を成し遂げ、統一された富強な祖国を建設しようとするのは朝鮮人民の確固不動の志向、要求であると強調した。

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最近、開催された歴史的な朝鮮労働党第7回大会で新しく打ち出された祖国統一の路線と方針は、朝鮮半島問題の解決と世界の平和保障において大きな意義を持つ歴史的宣言であると明らかにした。

思考と判断が正しいならば、誰もが国の統一問題をその主人である朝鮮民族の意思と要求に即して自らの団結した力で解決すべきであるという共和国の立場に共感し、その正当性を認めざるを得ないであろうと指摘した。