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誰であろうと朝鮮人であれば、これに呼応できないいかなる理由もないだろう。

しかし、南朝鮮当局は、われわれの大胆で、真の訴えを深く吟味することもないまま、ともかく拒否する穏当ならざる仕打ちで、全同胞を失望させている。

南朝鮮当局は、われわれの北南軍事当局会談の提案について「誠意なき宣伝攻勢」、「平和偽装戦術」と罵倒しつつ、むやみに全面否定、全面拒否し、後には「先非核化、後対話」というとんでもない論理を振り回し「厳正な対応」と騒ぎ立てた。

わが民族すべての運命と直結している死活的な問題である朝鮮半島の平和と安全保障に必要なすべての問題を対話と交渉で解いていこうという提案ほど、誠意ある態度と立場はない。