しかし、「いくら平和が大事だといえど、言葉だけでは絶対に保障することはできず、後には戦争の渦に巻き込まれ、悲惨な災いを被るだろう」と、対話を要求しながらも恫喝した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
朝鮮半島で軍事的緊張と衝突の危険を解消するための大胆で積極的な実践的措置に速やかに呼応すべきだ
- 朝鮮民主主義人民共和国国防委員会の公開書簡 -
太陽民族史の特大事変であり、世界人類の政治史に類例なき大政治祝典として盛大に行われた朝鮮労働党第7回大会で、われわれの絶世の偉人が分裂と対決による民族の悲劇的な苦痛を収め、自主的平和統一を達成するために打ち出した愛国、愛族、愛民の熱い思想と路線は今全世界を震撼させている。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面朝鮮半島に立ち込めていた核戦争の暗雲を吹き飛ばし、この世に鳴り響いた民族自主と民族大団結、平和保障と連邦制実現案は、北と南、海外の全民族を一つの懐に抱いた祖国統一の構成、民族の大聖人だけが下すことができる非凡な大決断であり、大勇断である。
さらに、北南軍事当局会談の提案は、国の平和と民族の安全のための最上最大現実的な方策である。