人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

【平壌4月29日発朝鮮中央通信】4月29日、朝鮮の最高裁判所で国家転覆陰謀行為とスパイ行為を働いて摘発、逮捕された米国公民の金東哲に対する裁判が行われた。

これには、各階層の人々が参加した。

裁判では、朝鮮民主主義人民共和国刑法第60条(国家転覆陰謀罪)、第64条(スパイ罪)に該当する被告金東哲の事件記録を検討し、犯罪事実を確定した起訴状が提出され、事実審理があった。

審理の過程に被告は、朝鮮に対する敵対感を持って共和国の最高の尊厳と政治体制を悪らつに謗り、体制転覆のために策動し、南朝鮮のかいらいに朝鮮の党・国家・軍事機密を収集、提供する国家転覆陰謀行為とスパイ行為を働いた犯罪事実について全部認めた。

続いて、被告の犯罪行為を立証する証人らの陳述があり、証拠資料が提示された。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面