北朝鮮を脱北して、現在韓国で暮らしている人の数は3万人に近づきつつある。一方、一度は脱北して韓国に入国したが、再度北朝鮮に戻る「再入北」という選択をする人もいる。

その数は、2012年から2014年までで15人に達する。その一因は、韓国での差別、偏見、貧困だ。統一省と北韓離脱住民支援財団の発表によると、自らを貧困層と考える脱北者は73.2%に達する。

中には、北朝鮮の工作員に抱き込まれ「再入北」に追い込まれる人もいる。