北朝鮮とイランのミサイル開発協力については、次期在韓米軍司令官のブルックス氏も米上院軍事委の公聴会(19日)で「世界にとって極めて危険だ」と発言。また、日本の公安調査庁も昨年末に発表した『内外情勢の回顧と展望』の中で、北朝鮮とイランが核・ミサイル分野での協力関係を継続している可能性を指摘している。