韓国政府と軍当局は、北朝鮮の豊渓里(プンゲリ)にある核実験場で活発な動きが見られることから、北朝鮮が近く核実験を行う可能性が高いとみて監視を強化しているという。韓国聯合ニュースが報じた。

同ニュースによると、複数の韓国政府消息筋が17日、「豊渓里の核施設で車両や人員、装備の活動が2~3倍に増えた」「核実験に向けた作業が大詰めを迎えているようだ」としながら、動向を注視していると報じた。

さらに、北朝鮮が第5次核実験を行う場合、「大陸間弾道ミサイル(ICBM)に搭載する小型化された核弾頭の爆発実験に成功したと発表する可能性が高い」という消息筋の話を伝えた。

金正恩第1書記は先月9日、「核の兵器化事業」を現地指導し、核弾頭の模型とみられる物体の前で撮影した写真を公開した。