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「人権擁護」の美名の下で中東地域で「色つき革命」を起こして国家転覆と民族内部紛争、残酷な戦乱を生じさせ、世界最悪の難民事態を招いた張本人もほかならぬ米国である。

このような米国が人権蹂躙の元凶としての醜悪な本性を覆い隠してみようと「人権裁判官」のように振る舞っている自体が格に合わない。

今回、米国が世界の199カ国の人権状況についてでまかせにしゃべったが、人権を口に乗せる初歩的な資格も、名分も備えられなかった境遇で他国に食い下がるそのような悪意に満ちた非難に耳を傾ける人はこの世にいない。

米国は、「人権報告書」のような反故同様の文書劇に執着し続けるよりはその紙で自分の鼻を拭く方がよかろう。