黄熱病といえば、蚊が媒介する重篤な感染症だ。日本では、野口英世が研究中に罹患、亡くなったことで知られる。 この黄熱病にかかった北朝鮮の労働者10数人が死亡したことが明らかになった。それも北朝鮮国内ではなく、アフリカのアンゴラでの出来事だ。詳細を米政府系のラジオ・フリー・アジアが報じた。 アンゴラでは、昨年12月に首都ルアンダで感染者が発見されて以来、今年3月までに450人が黄熱病に感染し、178人が死亡した。そのうちの10数人が、北朝鮮から派遣された労働者だったと現地の医療事情に詳しい情報筋が明らかにした。