警備員にボコボコにされた学生の両親や親戚たちが工場に押しかけて「うちの子どもに何をしてくれたんだ!」と抗議。ひるまない保衛隊たちとの間で大乱闘が繰り広げられた。
さらに、両親らは、学校や地区の労働党に押しかけて次のように激しく抗議した。
「子どもたちに『クズ鉄を持って来い』と行ったら、どこに行くかわかっているだろ?学校は泥棒養成機関か?」
生徒たちのクズ鉄盗みはエスカレートしており、道端に停めておいたベビーカーなどを盗むのは序の口だ。挙げ句の果てには鉄道車庫の客車まで破壊する事件を起こしていた。