北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は5日、米軍が最新鋭ステルス戦闘機F35を日本に配備する計画を示したことに対し、日米が北朝鮮を「併呑するための軍事的企図をさらけ出した」と非難する論評を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。

米海軍省のスタックリー次官補が3月23日の下院軍事委員会小委員会の公聴会で、F35が米軍岩国基地(山口県岩国市)に来年1月から配備されるとの見通しを語ったことを受けたもの。

論評は、「看過できないことは、日本の反動層が安全保障関連法を施行させて国際社会の深刻な懸念をかもしている時に、米国の核戦争策動に追従していること」「任意の時刻に米国と結託して朝鮮半島に侵入しようとする日本反動層の策動は、絶対に黙過することができない」などと指摘。

また、「現代戦では、発進基地が第一の打撃対象である」「米軍を引き続き引き入れるのは日本の破滅を招くだけ」などとして、有事の際に在日米軍基地を攻撃対象とする意思を示唆した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。