核実験とミサイル発射を行った北朝鮮に対し、国際社会の厳しい経済制裁が行われている。それに対して北朝鮮はミサイルを発射して威嚇するばかりではなく、3月初めには韓国政府の要人や韓国軍司令官のスマートフォンをハッキングしたり、GPSへの妨害電波を発信するなどのサイバー攻撃を行っている。

こうした北朝鮮のサイバー攻撃、そしてサイバー部隊の実体について米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が、報じた。

サイバー戦士の多くは、北朝鮮一の理系大学である金策工業総合大学の出身だ。また、韓国のセキュリティ企業の関係者によると、韓国政府や金融機関のネットワークを麻痺させるために、金策工業大学の研究者が制作したハッキン​​グプログラムが使われているが、実は北朝鮮が独自に制作したものではないという。