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最近は、われわれの小型化された水爆保有の宣言と自衛的な軍事的措置について世界の平和と安全に対する「深刻な脅威」と「挑発」に罵倒し、「政権交代」と「体制崩壊」を露骨にけん伝し、膨大な核打撃手段と特殊戦兵力まで総動員している。

記事は、敵対勢力がそれほど問題視するわれわれの核保有について言うなら、それは数十年間、われわれを核で脅かして恐喝し、あらゆる制裁と圧迫を加えてきた米国の侵略に立ち向かってわれわれの自主権と尊厳、生存権を守るための正々堂々たる自衛的選択であると明らかにした。

また、米国とその追随勢力がわれわれのチュチェ衛星の打ち上げを「弾道ミサイルの試射」だの、「国連決議違反」だの、何のとして言い掛かりをつけるのはなおさら理に合わないとし、次のように続けた。

明白に、米国はもちろん、数多くの国の衛星もキャリア・ロケットによって宇宙に打ち上げられるが、唯一、われわれのキャリア・ロケットだけが世界の平和と安全に脅威を与えるというのは強弁であり、強盗さながらの詭(き)弁だと言わざるを得ない。