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元帥は、東興山機械工場は国の機械製作工業の発展において重要な意義を持つ工場だとし、自身が今日、ここを訪ねてきた目的は工場をわが国の機械工場を代表するもう一つのモデル工場、標準工場に転変させるためだと述べた。

工場で労力を極力節約しながらも、機械製品の生産を高い水準で正常化し、製品の質を徹底的に保証するには生産工程の現代化を最上の水準で実現しなければならないと強調した。

現代化において段階別に達成すべき目標を正しく立ててたたかうのが重要だとし、第1段階の目標として古い設備の更新およびCNC化、生産工程の部分的な無人化を実現し、第2段階の目標としてすべての生産工程のオートメ化、流れ作業化を完璧(ぺき)に実現しなければならないと述べた。

労働者文化会館を新しく立派に建設することをはじめ工場の環境を根本的に一新することによって、工場の労働者たちが最上の文明を思う存分享受するようにすべきだと語った。