北朝鮮の朝鮮人民軍が極端な「ぞうきん不足」に苦しんでおり、国民的な「古着の供出キャンペーン」に躍起になっていることについて、数日前に本欄で言及した。自衛隊OBによれば、「北朝鮮に限らず、各国の軍では雑巾、というよりも古着などを裁断したウエスが、武器の手入れなどのために大量に使われている」とのことで、これが不足している朝鮮人民軍は装備の稼働率が低下し、作戦行動に重大な影響をうけているのではないか、と指摘したのだ。

(参考記事:金正恩氏の軍隊に「ぞうきん不足」の致命的弱点

これを読んだある識者から、「朝鮮人民軍はなぜ、今になって古着集めに力を入れているのか? ヤバい徴候ではないのか?」との指摘があった。

言われてみれば、それもそうだ。