中国朝鮮族のヤンさんは、海岸部の清津(チョンジン)に住む親戚から電話がかかってきて、食糧難を訴えられたという。

この親戚によると、清津では3月下旬に入って市場のコメや生活必需品の値段が高騰している。穀倉地帯である黄海道(ファンヘド)と平安南道(ピョンアンナムド)の昨年のコメの作況が悪かったためだ。

ヤンさんは「食べ物が減る春窮期を迎え、食糧価格はさらに上がるだろう。最悪の場合、90年代末の大飢饉『苦難の行軍』の状況になるかもしれない」と心配そうに語った。

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