中国の複数のメディアによると、中国国内で偽造紙幣が出回っているという。一部メディアは、北朝鮮で製造された可能性が高いと報じた。

中国中央テレビ(CCTV)によると、浙江省紹興市の銀行の行員が、2015年に発行された新しいデザインの100人民元(約1730円)紙幣の偽札1枚を発見。新デザインの紙幣の偽札が発見されたのはこれが初めてだという。同テレビは、偽札がどのようなルートで銀行に入金され、どれほど精巧なものなのかは伝えていない。

過去に出回った「北朝鮮製偽札」

中国で偽札は深刻な社会問題となっており、昨年11月12日に発行された新しい100元札は、表面の「100」の数字が角度によって金色に見えたり緑色に見えたりするなど、様々な偽造防止技術が施されている。しかし、今回それが破られた形だ。