フィリピンのテレビ局「GMAネットワーク」によると、同国政府によって差し押さえられていた北朝鮮の船舶「JIN TENG」の措置が解除され、24日2時(現地時間)、スービック港から出港した。

「JIN TENG」は、国連安保理で採択された制裁決議に基づき同国政府が今月5日、差し押さえていた。

(参考記事:フィリピン政府が北朝鮮船を差し押さえ…新たな対北制裁を履行

フィリピン外務省のチャールズ・ホセ報道官は「国連安保理決議2270で明示された制裁対象が削除されたため、この船舶を抑留する根拠がなくなった」と措置解除の理由を説明した。