また、ロシア科学アカデミー極東研究所のリュドミラ・ザハロワ博士はスプートニクとのインタビューで、2015年に羅津港を通じて輸送した150万トンの貨物のうち、70%以上が中国向けで、今後も中国への輸送は続けられるとし、韓国の撤退後もプロジェクトは深刻に憂慮する状況には至っていないと述べた。