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米国とその追従勢力の国連「制裁決議」が繰り出されるや、喜色満面し、ほっつき歩いていた朴槿恵一味が、コイが踊ればドジョウも踊るように、われわれに対する「制裁」なるものを発表するお遊びを繰り広げたのが、まさにそれである。

わが国のイルクンと団体の「資産凍結」と「金融取引ブロック」、われわれの製品に対する「搬入統制」とわが国の港に入港した船舶の「入港禁止」など、荒唐無稽な内容に満ち満ちた今回の「制裁案」について語るならば、使いみちの全くないガラクタに過ぎない。

人々は「金づる」だの何だのと言って、北南関係をすべて遮断した傀儡の悪ふざけに嘲笑を禁じえず、唾棄している。

今回の「制裁」発表劇は、われわれのチュチェ(主体)弾、統一弾の爆音に完全に腑が抜けた逆賊一味の断末魔のあがきであり、蓑を着て火事場に入る精神病者の愚かな妄動である。

われわれの核武力は数十年もの歳月、固い覚悟を決め鍛えてきた徹底した自立、自力自彊の産物であり、それにより、米国をはじめとする敵対勢力が頭を抱えているということぐらいは知るべきである。