北朝鮮の対南窓口機関である「祖国平和統一委員会(祖平統)は10日、スポークスマンの談話を発表。南北経済協力・交流事業に関連するすべての合意を無効にすると宣言しながら、朴槿恵政権の対北制裁に反発した。

談話では、金剛山観光と開城工業地区の稼働を全面中断に対して「共和国(北朝鮮)にある南側企業と関係機関のすべての資産を完全に清算する」としながら、「朴槿恵一味の希代の大罪は必ず高価な代償を払うことになる」と強調した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。(編集部訳)

祖平統代弁人、朴槿恵一味の反共和国「制裁」策動は自滅を促すだけだ

【平壌3月10日発朝鮮中央通信】われわれの水爆実験の完全な成功と、地球観測衛星「光明星4」号の成果的発射にびっくり仰天した逆賊朴槿恵一味の対決狂気がますます見苦しい様となっている。