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別の情報筋によると、亡くなった保衛指導員が持ちだそうとしていたのは、肖像画ではなく、税関の機密文書ではないかとの噂が広がっているという。それを言い出したのは、当の保衛部の関係者だという。

保衛部は、道内各地の税関を監視、統制する任務を担っていたため、貿易関連の機密文書を保管していたという。情報筋は、その内容には触れていないが、莫大な利権に関するものだった可能性もあるだろう。

当局は今回の火災が単純な漏電による火災ではない可能性があるとして、調査に乗り出している。