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北朝鮮の事実上のナンバー2である黄炳瑞(ファン・ビョンソ)朝鮮人民軍総政治局長が病気の治療を受けていることはデイリーNKでも報じているが、病名は坐骨神経痛とヘルニアであることが明らかになった。さらに、崔龍海(チェ・リョンヘ)氏も同じ病気で、治療を受けていることが明らかになった。

腰痛に苦しむ最高幹部達

平安南道(ピョンアンナムド)のデイリーNK内部情報筋は「(黄氏と崔氏の二人は)以前から患っていた坐骨神経痛とヘルニアの症状が春になってひどくなり烽火診療所で、神経専門科の主治医が二人を集中的に治療を受けている。マッサージ専門看護師も、痛みを和らげるための物理治療を行っている」と、語った。