HOME > 韓国 > 社会 > 韓国定住脱北者の投票行動に変化…地域の政治傾向を優先 2016年02月09日 | 脱北者 キム理事長は「韓国社会の地域主義的政治意識と、韓国社会の政治体制と文化を習得する『政治再社会化』の過程で、地域の政治状況などの影響を受けて、政治傾向が変化することがわかった」と述べた。 一方、同じ脱北者でも、学歴が高く年齢が低いほど、野党の文在寅候補に投票する傾向が強まることも明らかになっており、脱北者の定着が進むにつれ「リベラル化」の傾向も出てきている。 123