北朝鮮は先月の「水爆実験」と称する核実験につづき、事実上の「長距離弾道ミサイル」を発射した。北朝鮮当局は、大々的に成果として宣伝しているが、国内からは冷笑と不安が入り混じった反応を米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えている。

RFAによると、米国在住の50代の脱北者はミサイル発射後、咸鏡北道(ハムギョンブクト)羅先(ラソン)の住民に電話で尋ねてみたところ、次のような反応が返ってきたという。

「住民はミサイルに全く関心を示していない。『打ち上げたいのなら、どうぞご勝手に』と言った反応で、生活の問題にしか関心を持っていない」

中朝交易に悪影響が出るのでは?

「商人たちは先月の核実験の影響で商売が上がったりで泣くに泣けない状況だったのに、今回のミサイル発射で市場の状況がさらに悪化するではないかと心配している」