韓国軍は、北朝鮮が7日に発射した長距離弾道ミサイルが、済州島西南の海上でレーダー網から消えたことから失敗の可能性があると分析している。韓国聯合ニュースが報じた。
同ニュースによると、韓国軍当局者が「北朝鮮のミサイルは午前9時30分に発射され、1段推進体とペアリング(衛星保護カバー)が分離され、9時36分に済州西南海上でレーダー網上で消失した」と述べたという。
韓国軍は、北朝鮮が7日に発射した長距離弾道ミサイルが、済州島西南の海上でレーダー網から消えたことから失敗の可能性があると分析している。韓国聯合ニュースが報じた。
同ニュースによると、韓国軍当局者が「北朝鮮のミサイルは午前9時30分に発射され、1段推進体とペアリング(衛星保護カバー)が分離され、9時36分に済州西南海上でレーダー網上で消失した」と述べたという。