米国は新たに1人の脱北者を難民として受け入れることになった。これで米国が受け入れた脱北者の数は193人となる。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えた。

米国務省は4日に発表した難民入国統計によると、昨年11月には5人、12月、今年1月にはそれぞれ1人の脱北者に難民資格が与えられている。

米国は2004年に北朝鮮人権法を制定。2006年(会計年度)には9人、2007年に22人、2008年には37人の脱北者を受け入れ、総数は193人に達した。

脱北者の定着先としては、ケンタッキー州が最も多く、次いでカリフォルニア州、ニューヨーク州の順だ。米国のサイト「VICE」によると、ケンタッキー州には昨年10月現在、26人の脱北者が住んでいる

一方、カナダ移民局の資料によると、2007年から現在まで難民資格を得た脱北者は465人だ。