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報道によると、2005年にモスクワ西方のトロイェクロブスコイェ共同墓地に、成恵琳氏の墓が作られたという。写真には、「成恵琳の墓」(1937. 1.24.-2002. 5. 18)という文字がはっきりと写っている。

成恵琳氏は2002年に死去した。その直後、成恵琳氏の墓石にはロシアの女性の名前が刻まれていたという。金正日氏は、有名女優であった成恵琳氏と同棲していた事実を極秘に付し、そのことを知った文化芸術界の人を全て収容所送りにした。現在ソウル在住の脱北者、キム・ヨンスンさんも、成恵琳氏のことをよく知っているという理由だけで政治犯収容所に送られた。

ロシア駐在の北朝鮮大使館が、墓に誰が葬られているかわからないように偽装したのは「自然な」ことだった。東亜日報によると、現在成恵琳氏が眠っている墓地の名簿には、「オ・スニ」という偽名が登録されているという。

だがどうして、「成恵琳の墓」という文字がはっきりと刻まれた墓石が2005年に立てられたのだろうか。その答えはやはり、墓碑の後ろにある「墓主金正男」という文字からヒントを探らなければならないだろう。

つまり、金正男氏自らが2005年に、自分の母親の墓を立てたと考えられるということだ。「墓主金正男」という文字からは、その妙なニュアンスが伝わってくる。

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金正男氏は今年の年初から「金ジョンウン後継者説」が広まると、日本のメディアの前で、「後継者は父(金正日氏)が決める」、「私は後継ぎには関心がない」、「父が正雲のことをとても愛している」などと発言してきた。後継者問題では完全に身を低めたということである。だが彼の発言が「本気」なのかは分からない。

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