米国政府当局者が、北朝鮮が今月6日に行った核実験について「水爆実験だった」の見方を示しながらも、水爆に関連した部品の実験であり、部分的でかつ失敗したと述べたという。米国のCNNが伝えた。

関係者は、「失敗」は実験データを分析した結果だが、「最終的な結論には至っていない」とも語っている。米国政府は、公式に北朝鮮が実験を行った核爆弾が水爆だったとは認めていない。

実験時の振動、大気の観測データ尾を分析した結果、実験が当初思われていたより2倍深い地下で行われていたことを示している。これは水爆実験を行うのに必要な深さだ。

当局者は「北朝鮮自身は完璧な水爆実験を行ったと思っている可能性があるが、米国は起爆装置などの一部の部品の実験に過ぎないと推定している」と語った。