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2000年代に入り食糧難が多少改善されたが、それでも植えた軍人や泥棒がいたので犬を飼うのは大変だった。元来、犬を飼う理由のひとつが泥棒から家を守るためだが、犬が泥棒に盗まれてしまうという、あべこべの現象が起きたのだ。

記者が住んでいた村の周辺に、軍医所(軍人たちが診療を受ける施設)がひとつあったが、栄養失調にかかって入院した軍人たちは、いつも村の周りを歩き回って食べ物を盗んでいた。軍人の1番の標的はいつも「犬」だった。

屋内で飼われるようにはなったが…

2000年代以後、北朝鮮は慢性的なインフレーションに悩まされてきたが、犬の値段も例外ではなかった。95年以前は15キロほどの犬1匹を、北朝鮮の貨幤で150〜200ウォンで買うことができて、2000年以前も農村では、北朝鮮の貨幣350ウォンくらいで中型犬を買うことができた。

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