北朝鮮が第4次核実験を強行したことにより、20日から予定されていた世界経済フォーラム(ダボス会議)への北朝鮮代表の招待が取り消された。さらに、国連も北朝鮮外交官を対象にした軍縮関連研修プログラムの実施まで延期すると韓国聯合ニュースが18日、国連に詳しい情報筋の話として報じた。

聯合ニュースによると、国連は今月末に実施する予定だった北朝鮮外交官向け軍縮関連研修プログラムの実施を延期した。プログラムを支援してきた国連加盟国が、難色を示し、今回の支援見送りの意思を伝えてきたという。

研修プログラムは、核不拡散や軍縮に関する国際的な規範などの教育を通じて、北朝鮮の核開発の姿勢を変化させる目的で始まった。毎年1カ月から2カ月間にわたって北朝鮮の外交官を招き、国連やスイス・ジュネーブの国連軍縮研究所、関連国などを回りながら行ってきたが、無期限で延期される。

ダボス会議や今回のプログラム延期など、あらゆる分野で北朝鮮への圧力は今後も続くと見られる。

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