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朝鮮外務省の代弁人、米国は否応なしに共和国の核保有国の地位に慣れなければならない

【平壌1月16日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省のスポークスマンは15日、談話を発表して共和国が断行した初の水爆実験は国の自主権と民族の生存権を守り、朝鮮半島の平和と地域の安全を守るための正々堂々たる自衛的措置であると強調した。

談話は、経済強国の建設に総力を集中している共和国は情勢の激化に関心がなく、誰それに挑発する必要もないとし、次のように指摘した。

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朝鮮民主主義人民共和国国防委員会の金正恩第1委員長が新年の辞で明らかにしたように、今年、われわれの第一の課題は経済の発展と人民生活の向上であり、このためにわれわれはいつよりも情勢の安定と平和的環境を必要としている。

米国の対朝鮮敵対行為が「日常化」されたように、それに対処したわれわれの自衛的な並進路線の貫徹活動も日常化された。