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朝鮮労働党第7回大会が開かれる新年の年頭にわれわれが断行した水爆実験は、米帝と帝国主義者の核戦争の危険から朝鮮半島の平和と地域の安全を頼もしく保証するための自衛的措置であるとし、これは主権国家の合法的権利であり、誰もけなすことのできない正々堂々たるものであると述べた。

金正恩最高司令官は、今年、人民軍の活動でとらえていくべき中心課題に関する綱領的な演説を行った。

チュチェの革命偉業遂行において歴史的な分水嶺となる第7回党大会を勝利者の大会、栄光の大会として輝かすのは、今年、わが党と人民の総体的な闘争目標であり、この重大かつ責任ある任務を遂行するうえで党中央は人民軍に最も大きな期待をかけているとし、「人民軍の政治的・軍事的威力を全面的に強化して朝鮮労働党第7回大会を守ろう!」、これが今年人民軍が掲げるべき戦闘的スローガンであると明らかにした。

人民軍を中核として主体的革命力量を全面的に強化し、人民軍をモデルにわが国家の自強力を育み、人民軍に頼って勝利からさらなる勝利の頂上を極めていくのがわが朝鮮労働党の指導方式の特性、独創性であり、この変わりのない原理、この特出した革命指導方式によって朝鮮労働党はいつも必勝不敗であろうと強調した。