朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である朝鮮人民軍の黄炳瑞総政治局長(朝鮮人民軍次帥)が報告を行った。
報告者は、金正恩元帥を朝鮮人民軍最高司令官に高くいただいたのは祖国と民族が浴した最大の幸運であり、チュチェの建軍史に特記すべき革命的大慶事であると明らかにした。
また、金正恩元帥を朝鮮革命武力の最高司令官に高くいただいてたたかってきたこの4年間は、最後の勝利を確信して前進する先軍朝鮮の威容を力強く誇示した誇るに足る日々であったと述べた。
そして、早くから金正日総書記と先軍革命の道に共にいながら総帥としてのすべての品格と資質を最も完ぺきに体現した金正恩元帥は、金日成大元帥と金正日大元帥の軍建設思想と業績をしっかり擁護、固守し、継承、発展させるためにあらゆる心血と労苦を注いだと語った。