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新たな戦争挑発の元凶―米国を告発する 朝鮮中央通信社が詳報発表

【平壌12月24日発朝鮮中央通信】朝鮮中央通信社は24日、2015年の朝鮮半島の情勢に関連する詳報を発表した。 それによると、わが共和国は年頭に強盛国家建設の雄大な青写真を示しながら朝鮮半島での緊張激化を防ぎ、平和的環境をつくるための建設的提案を提起し、その実現のために努力の限りを尽くした。

しかし、それに対応した現米行政府の対朝鮮政策とその施行過程は、歴史に空前絶後の最も敵対的かつ暴悪非道なものであった。

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1月22日、米大統領のオバマはわが共和国を悪意に満ちて謗ったあげく、一日も早く「崩壊」させなければならないと公然と言い散らした。 オバマ行政府は今年を戦争の年に、「ウルチ・フリーダム・ガーディアン」合同軍事演習が展開される8月を戦争開始の月に定め、前例のない圧殺騒動を起こした。

1月2日、「大統領行政命令」で対朝鮮「追加制裁」を宣布するなど、圧殺の法的・制度的装置を完備するためにあらゆる手段と方法を動員した。 わが共和国を内部から瓦解、転覆しようとする思想的・文化的および心理謀略戦も最悪の状況の中で繰り広げた。